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トップページを飾った写真です。季節の移り変わりを感じていただけたらと思います。
トップページの写真集
2013年7月21日 ホソバオグルマ |
キク科 オグルマ属
オグルマの説明は図鑑に詳しく書かれていますが、ホソバオグルマの解説は、付け足し程度しかありません。「葉は線形又は線状披針形で幅6〜10mmと細く頭花も小さく、径18〜25mm、・・・」などと書かれている。
ヤブレガサの花を見に行ったついでに高原に寄ったら、群落を作っていました。今の季節にあちこちで良く見られる花ですが、そんなに多くはありません。 |
2013年7月7日 クサノオウ |
クサノオウ(草の王)
ケシ科クサノオウ属
全体に縮れた毛が多いので白っぽく見える。葉は1〜2回羽状に裂ける。花は黄色で直径2cm。刮ハは長さ3〜4cmの細長い円柱状。
ブンゴボダイジュの花を見に行ったら、石垣に咲いていました。5月にも見たのですが、7月まで咲いているとは花期の長い花です。 |
2013年6月30日 ヒメシャラ |
ヒメシャラ(姫沙羅)
ツバキ科ナツツバキ属
山地に生え高さ20mになる。樹皮は淡赤褐色で薄くはがれる。葉は互生し縁に浅い鋸歯がある。
6月〜8月に葉腋に直径2cmの白い花を開く。花弁は5枚。
撮影地 新百姓山への登山道沿い。高いところに咲いていたので250mmの望遠レンズで撮影したら、バッチリでした。 |
2013年6月29日 久住のツクシボダイジュ |
ツクシボダイジュ
シナノキ科シナノキ属
ツクシボダイジュは、くじゅう火山群一帯にのみ自生する珍しい樹木です。オオバボダイジュやマンシュウボダイジュに近い種類とされていますが、赤褐色の長毛をもつ小さな球形の果実が付くことから他種と区別されています。
このツクシボダイジュは樹高20m、胸高直径約1mで、県内でこれまで確認されているものの中では最大です。(解説看板より) |
2013年6月16日 マタタビ |
マタタビ<木天蓼>
マタタビ科マタタビ属
6〜7月 葉のわきに芳香のある白い5弁の花が咲く。花は直径2cmで雄花、雌花、両性花がある。果実は長さ3cmの長楕円形で先がとがり黄熟する。果実は塩漬けや果実酒にする。猫の好物。
撮影地 大分県くじゅう 今の季節、葉が白くなったマタタビを良く見かけます。
上の写真は両性花です。 |
2013年6月16日 ヤブムラサキ |
ヤブムラサキ<藪紫>
クマツヅラ科ムラサキシキブ属
6〜7月 葉腋に短い集散花序を出し淡紫色の小さな花を数個つける。全体に星状毛が多い。果実は直径4mmの球形で紫色に熟す。
撮影地 大分県朝地町 |
2012年5月26日 万年山 |
2012年 5月26日 万年山
半年間、更新しないままでした。すっかり訪問者も減って、見捨てられる寸前のホームページの状態です。
ただ、相変わらずあちらこちら花を求めて歩き回っています。
写真は、万年山途中のミヤマキリシマ群生地です。ちょうど満開でした。明日が山開きです。ミヤマキリシマと牧場の風景は珍しいですね。
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2011年11月13日 キツネノマゴ |
2011年 11月13日 国東方面散策
国東方面を散策しました。秋も深まっていましたが、まだ花がたくさん咲いていました。ツメレンゲを見たあと、空き地にたくさん咲いていました。見た感じが、普通に見るキツネノマゴとは違っていましたが、多分寒くなって、十分に成長しきれない状態だったのかなと思っています。
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2011年10月29日 コウヤボウキ |
参考 8月 ナガバノコウヤボウキ
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2011年 10月29日
公私に忙しくて私のフィールドである由布くじゅうに行く暇がありません。それで今回もホームグラウンドの野津原幸せの丘から県民の森方面を短時間ですが散策しました。もう遅いかなと思って、探し回ったら、まだきれいな花をつけていました。高野山では竹を植えることが禁じられていたため、この木の枝で箒を作ったのでコウヤボウキと言うそうですです。下の写真は由布鶴見山系で稀に見かけるナガバノコウヤボウキ、花期は8月です。カシワバハグマと同じキク科コウヤボウキ属。 |
2011年10月22日 ヌマダイコン |
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2011年 10月22日
ホームグラウンドの野津原幸せの丘から県民の森方面を短時間ですが散策しました。10月も下旬というのにとても蒸し暑い一日でした。
ヌマダイコン、名前のとおり、ジメッとしたところに咲いています。目立たない地味な花なので、盗掘などにはあわずに、ずっと咲き続けてくれることでしょう。 でも花は繊細で面白い形をしていて、じつに美しいものです。 |
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2011年10月16日 シロバナセンダングサ |
2011年 10月16日
快晴の日曜日、花を探しに今水登山口から大船東尾根を山頂まであと小一時間の所まで行きました。山頂を踏まずに下山、その後風穴周辺へ。
おそらく、御池周辺は紅葉の絶景だったと思います。いまにしてみると惜しいことをしたと後悔しています。
帰路道路沿いに、これでもかというくらい、たくさん咲いていたシロバナセンダングサです。写真に撮ってみると実にきれいです。 |
2011年10月9日 コシオガマ
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2011年 10月9日
3連休の初めの日に、竹田方面に行きました。山の道路沿いはすっかり秋の花々で彩られています。アキチョウジ、キバナアキギリ、ヤマハッカなどがたくさん咲いていました。写真のコシオガマはくじゅう方面にはあまり多くないのですが、こちらにはびっしりと咲いていました。
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2011年10月2日 カシワバハグマ
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2011年 10月2日 由布鶴見周辺
最近すっかりご無沙汰しています。暇を見つけては山歩きをしていますが、ついつい更新が滞ってしまっています。これからは花がだんだん少なくなってきます。紅葉の季節へと向かっていきますが、まだまだ花が咲いています。写真は由布鶴見に咲いているカシワバハグマです。
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2011年6月26日 ミズイロオナガシジミ
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2011年 6月26日 黒岳周辺
6月4日にイワギリソウを見に国東の山に行ったきり、3週間ぶりに、昨日、扇が鼻にミヤマキリシマ鑑賞登山して、そのあとツクシチドリの開花状況を確認してきました。今日は、午後から急に天気が回復したので黒岳周辺を散策。ウメガサソウの写真を撮っていたら、見かけない蝶がひらひらと舞い降りてきました。黒だけ周辺の代表的な蝶でミズイロオナガシジミというそうです。
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2011年5月21日 ラショウモンカズラ
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2011年 5月21日 由布鶴見山系
2週間ぶりに山に出かけました。ただし午後から用事で、午前中限定のため自宅を6時前に出発。すがすがしい朝の空気を吸いながらの山歩きです。
ホソバシロスミレ、アケボノスミレ、タチツボスミレ、コミヤマスミレ・・と見た花を書いていくと鋭い方はどこを歩いたか、すぐに分かりそうなのでやめます。写真は、よく見かけるラショウモンカズラ。本当に面白い形をいています
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2011年5月4日 アケボノツツジ
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2011年 5月4日 諸塚山と二上山
連休後半は、高千穂の山にアケボノツツジを見に行きました。今年は少し花が遅かったようで、5月にいって満開になったようです。早朝、高千穂の山々は雲海に包まれて実に見事な光景を見せてくれました。その後一気に晴れ渡って、最高の日和になりました。
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2011年4月29日 ホタルカズラ
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2011年 4月29日 ホタルカズラ
連休初日の29日は、北九州の平尾台に出かけました。見渡す限り石灰質の石が草原を多い尽くしていて、見事の一言でした。足元には、野草がたくさん咲いていました。タカサゴソウは大分ではまだ見ていない花。ホタルカズラもたくさん咲いていました。写真は、大分市内のものです。4、5年前に見つけたものですが、今年もきれいに咲いていました。
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2011年4月17日 シロバナタチツボスミレ
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2011年 4月17日 由布鶴見山系
やっと春本番になりました。行く先々、可憐なスミレが出迎えてくれます。真っ先に写真のシロバナタチツボスミレが咲いていました。しばらく進むと、アケボノスミレ、スミレ、マルバスミレ、アオイスミレ、タチツボスミレ、ナガバタチツボスミレ、シハイスミレとスミレオンパレードでした。ニリンソウが花開き始め、イチリンソウも蕾をたくさんつけていました。
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2011年4月9日 センボンヤリ
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2011年 4月9日 由布鶴見山系
快晴の中、二週間ぶりに野山に行きました。野焼きのあとに、キスミレやアマナが咲き始めています。その中に、センボンヤリがたくさん顔を出していました。いまやっと咲き始めたばかりです。昨年と同じ場所に、ホソバナコバイモが見られたのには感激しました。フクジュソウも元気な姿を見せてくれました。
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2011年3月27日 マンサク
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2011年 3月27日 マンサク
いい天気に恵まれた日曜日、指山付近のマンサクです。今年は、例年よりかなり気温が低かったせいか、およそ10日は開花が遅れているように思われます。
その後、ダンコウバイの花が見たくて、低山を徘徊しましたが、まだ、蕾が膨らみかけた状態でした。
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2011年3月20日 アブラチャン
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2011年 3月20日 アブラチャン
217時間ぶりに救出されたおばあちゃんとお孫さんのニュースを見て、一条の光を見た思いです。
久しぶりに、倉木山に登りました。山にはまだ花はありませんが、山ろくにタチツボスミレやマルバスミレが咲き始めていました。野焼きもすんで、これからキスミレが咲き始めると思います。写真は、塚原に咲いていた、アブラチャンです。
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2011年3月13日 ユキワリイチゲ
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2011年 3月13日 ユキワリイチゲ
巨大地震の報道がなされる中、気になりながらも、指山、沓掛山、男池と花散策に行きました。今年は寒かったせいで、マンサクは開花が遅れているようです。写真は陽だまりに咲くユキワリイチゲです。小ぶりな花がびっしりとついていました。
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2011年1月30日 志高湖から由布岳を望む
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2011年 1月30日 志高湖
飯田高原まで行きましたが雪が強く降っていてこれ以上行っても、景色は見られないと思って、急遽由布岳方面に行きました。ところが急に雪雲が去り青空が見えるようになりました。根気よく粘るべきだったと後悔しました。そして、志高湖へ。今年は気温が低い日が続いたので、およそ3分の2位の湖面が凍り付いていました。
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2011年1月23日 暮雨の滝
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2011年 1月23日 暮雨の滝
先週は大雪で山には行けませんでした。23日は長者原から雨が池を越えて坊がつるへ。一面雪に覆われていました。積雪は平均30cmくらいです。
そのあと、暮雨の滝の氷結具合を見に行きました。もう少し前は完全に凍っていたらしいのですが、今日は少し滝が流れていました。それでも、いまだかつて見たことのないくらい凍っていました。
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2011年1月8日 長者原から三俣山を望む
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2011年 1月8日 中岳
2011年の登り始めは、中岳に行きました。久しぶりの大雪と快晴に恵まれ、雪のくじゅうを堪能しました。牧の戸で30cm〜50cm、朝9時の気温は−9℃、登山道の多いところでは、80cm位の積雪でした。終日雲ひとつない天気で風もなくポカポカ陽気。多くの登山者が登っていました。昼に中岳山頂、−3℃、ここだけは風が強くて、非常に寒く感じました。年末からの寒波のため、池は完全に氷結していました。
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2010年10月31日 鳴子川の紅葉
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2010年 10月31日 坊がつる
10月の最後の日は大船林道から坊がつるへ行きました。ゲートを越えてすぐに林の中に入り、再び林道に出て、しばらく行くと鳴子橋。上の写真は橋から、鳴子川上流方面の紅葉です。手前の緑はアセビ。猛暑と少雨のためか、紅葉しきれずに散ってる葉が多いような気がしました。帰りは暮雨の滝経由で下山しました。
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2010年10月17日 ツクシトウヒレン
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2010年 10月17日 ツクシトウヒレン
なかなか時間が取れなくて午後からゆふ方面に出かけました。久々の雲ひとつない快晴。くじゅうは大船山をはじめ多くの登山客で賑わっていることと思います。由布岳は意外と登山客は少ないようでした。
今日はこの花を見たくて、山に出かけました。きれいに咲いていました(写真はいまひとつですが・・暗くて風で揺れていて・・・)
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2010年10月3日 彼岸花 (友人撮影)
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2010年 10月3日 彼岸花とモンキアゲハ
田んぼの稲もずいぶんと色づいてきました。あぜや土手には彼岸花が点々と真っ赤な花を見せています。
今回はいい写真がありませんでしたので、友人のT.K.さん(ハンドルネームたろう)撮影の写真を載せます。9月28日、荻町の音無分水路付近にて。
彼岸花の蜜を吸っているモンキアゲハです。動きが早い蝶ですが、実に綺麗に撮れています。
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2010年9月23日 ソバ畑
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2010年 9月23日
ようやくホントに秋めいてきました。大分市でも最高気温が26℃と、昨日に比べて一気に9度も下がりました。
お彼岸の今日は阿蘇市の波野のそば畑に行きました。700万本のソバ畑は、見渡す限りどこまでも白い花が続いていました。圧巻でした。その後、竹田市の七つ森古墳の10万本の彼岸花を見てきました。こちらは昨年より少なめの花付きでしたが、それでも見ごたえがありました。ただ、足元に咲くハグロソウにどうしても目が行ってしまうのですが・・・
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2010年9月19日 ギンリョウソウモドキ
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2010年 9月19日
一気に秋めいてきました。今日は久しぶりに涌蓋山に登ってきました。三連休の日曜日とあって、多くの登山客で賑わっていました。中高年が多いといわれ続けてきた登山ですが、最近感じるのは若い人たちが実に多いですね。今日は初めてスカート風スタイルのいわゆる「登山女子」に出会いました。
林の中に咲いていた、ギンリョウソウモドキです。ちょうど昨年の果実もそばにあって、特徴のそう果がはっきりと写っています。
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2010年9月11日 ツリフネソウ
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2010年 9月11日
朝夕は涼しくなってきたこの頃です。と思いきや今日の大分市の最高気温は36℃
でした。まだまだ残暑は厳しいようです。
昨年、男池で真っ白なハガクレツリフネを見つけました。今年は飯田高原に、薄ピンク色のツリフネソウが咲いていました。日ごろ見慣れている紅色のツリフネソウに混じってひときわ目立っていました。
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2010年9月5日 キセワタ
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2010年 9月5日
9月になって始めての日曜日、言うまいと思えど今日の暑さかな。ホームグラウンドを離れて、国東方面へ行きました。二十数年前、国東の石仏を写真に収めていた頃があり、なつかしいところです。
今回はササゲ、ツルマメ、アカササゲといった、マメ科を尋ねての国東訪問となりました。
写真の花は帰路道路沿いに咲いていたキセワタ、数年ぶりの偶然の再会でした。
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2010年8月27日 ミズタマソウ
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2010年 8月27日
8月もいよいよ最後の週に入りました。いままで経験したことのない暑い夏でした。まだまだ暑い毎日です。土曜日時間が取れたので自宅から30分の湖に出かけました。湖畔には多くの家族連れや若い人たちがゆったりと時を過ごしていました。夏の終わりを惜しむかのように。
昨年うまく写真が撮れなかったコバノボタンヅルを探しにきたのですが、まだ早すぎたようです。写真はどこにでもありそうなミズタマソウです。
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2010年8月21日 ムラサキニガナ
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2010年 8月21日
相変わらず暑い日が続いています。この頃は、「今日も暑いですね」と挨拶すると見ず知らずの人ともすっかり心が通じるようになりました。
避暑をかねて、山沿いを散策。でもやぱり暑いです。ムラサキミミカキグサ、キリシマヒゴタイ、タチフウロ、ナガバノコウヤボウキなどに出会えました。
写真は、ムラサキニガナの綿毛です。線香花火みたいで、いまの季節にぴったりです。
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2010年8月17日 ホドイモ
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2010年 8月17日
お盆が終わっても、日本全国は猛暑列島のようです。ようやく休みが取れたので、長者原から泉水山縦走コースで牧の戸に降り立ちました。数ヶ月ぶりの牧の戸。なんとレストハウスが壊されて更地に。工事現場の方に聞いたら建て直し中とのこと。ホッとしたところです。
帰路、山道に咲いていたホドイモ。花の作りが複雑で一体どうなっているのか良く分からない花ですがなんとなくユーモラスでした。
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2010年8月8日 アメリカネナシカズラ
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2010年 8月8日
今日はもっぱら平地散策。いきなりミヤマナミキ(葉に毛が多いのでケミヤマナミキかも:未確認)に出会い次はハクウンラン、アオフタバランを見ることができ、幸運な一日でした。
写真の花は北米原産の帰化植物。他の植物の茎葉などに巻きつく寄生植物。前回載せたキバナノマツバニンジンと同じ湿地に咲いていた花です。昨年も見ましたが、今年もしっかりと、巻きついていて元気な姿を見せてくれました。帰化植物があまり元気なのも困りものですが。苦笑。
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2010年7月31日 キバナノマツバニンジン
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2010年 7月31日
暑い毎日が続いています。今年は夏だというのに仕事が忙しくて、あまり休みが取れません。2週間ぶりに山にいけるようになったので、倉木山に登った後、平地を散策していたら、見かけない花に出会いました。調べてみると、2001年に大分県で始めて確認されたキバナノマツバニンジンでした(多分)。アメリカ産の帰化種。そういえば昨年近くにアメリカネナシカズラが咲いていました。場所柄、納得!しました。ただ、こんな場所に帰化種とはやや悲しい。在来種に影響を与えねばいいが、との思いを強くしました。
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2010年7月18日 キバナノショウキラン
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2010年 7月18日
大分県は梅雨明けしましたが、まだ、大気の状態が不安定のようで、今日も雨が降ったり止んだりの天気でした。今日は久しぶりに山頂に立ちましたが、突然強い雨になったり、小雨になったりといった状態でした。
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2010年6月20日 レンリソウ
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2010年 6月20日
いよいよ本格的な梅雨らしく、むしむしした日です。今年はとうとうミヤマキリシマ、お目にかかれないままです。土曜日は天気もよく、出かけるつもりが、突然の用事でおじゃんになりました。
これからはいよいよ夏の花が咲き始めます。楽しみな日々です。
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2010年6月12日 トキソウ
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2010年 6月12日
今日からいよいよ梅雨入り。ミヤマキリシマを見に行くには今日が最後のチャンスだったかもしれません。ただ、朝方、くじゅう連山のほうを見るとどんよりと雲に覆われていて、登る気が失せてしまいました。それで今回も低山徘徊。
写真はトキソウですが、朱鷺色ではなくて、純白です。朱鷺色のトキソウに混ざって、ひときわ美しく感じられました。
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2010年6月5日 サイハイラン
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2010年 6月5日
早いものでもう6月。まだまだ、朝夕は涼しい日が続いています。今年のミヤマキリシマは少し遅れるという見方が多いようです。
今日は低山めぐり。偶然、2か所でサイハイランに出会いました。どちらも残念ながら、ややしおれ気味でした。
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2010年5月29日 チョウジソウ
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2010年 5月29日
今の季節は春から初夏に向かって暑くなってくるのが普通ですが、今年はとても涼しい毎日です。
そろそろミヤマキリシマの開花情報が気になるところです。
うわさによれば今年も虫外が少なくて美しいピンクのじゅうたんが期待されるとのことですが、どうでしょうか。
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2010年5月22日 キンラン
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2010年 5月22日
梅雨入りも近づいています。土曜日は、天気予報が外れて、意外といい天気になりました。
キンランは、平地の都市近郊から、山地までよく見かけるランです。
この日のキンランはとても大きくて、高さが60cm位ありました。花つきもよくて、花の内部がきれいに写りました。
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2010年5月15日 ノジシャ
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2010年 5月15日
飯田高原でふとリュウキンカの群落を見つけました。
その中に混じって可憐な花がいろいろ咲いていました。中でも目を引いたのが、写真のノジシャです。薄紫色の花が可憐でした。
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2010年5月8日 ヤマシャクヤク
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2010年 5月8日
標高の低いところのヤマシャクヤクは終わりに近くなっていますが、この山地のヤマシャクヤクは今が見ごろです。この付近は、数えたことはないのですが、おそらく数百株はあるかなと思います。ただ、株が小さいものが多くて、花をつけていないものがほとんど。ひょっとして、10年後は、大群落に成長するかもしれません。大切にしたい自然です。
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2010年5月1日 リュウキンカ
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2010年 5月1日
親戚づきあいや家族奉仕で忙しい連休ですが、1日だけは暇があり、坊がつるや男池を散策できました。
リュウキンカの和名は立金花。茎が立ち、金色の花。黄色の花がまぶしいほど輝いていました。
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2010年4月24日 サクラスミレ
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2010年 4月24日
久住高原にはワラビが顔を出しはじめて、多くの観光客が春を楽しんでいます。
キスミレもあちらこちらに黄色のじゅうたんをしいています。
最近、数が少なくなった、サクラスミレです。葉に赤い筋が入っているものはチシオスミレなどとも呼ばれています。
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2010年4月18日 フクジュソウ
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2010年 4月18日
山沿いではまだまだフクジュソウがきれいに咲いています。
久しぶりの快晴のなか、気持ちのいい山歩きができました。
オキナグサも満開でした。
最近、ほとんどアップしていませんが、HPの容量を確保したらたくさん写真を載せたいと思っています。
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2010年4月11日 ハンカイソウの芽生え
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2010年 4月11日
久しぶりにたで原に行きました。野焼きが先月末に行われたばかりですが、もう、リュウキンカやサクラソウ花が咲き始めていました。
野焼き跡を良く見ると、たくさんの、芽吹きが見られます。写真は、ハンカイソウの綿毛から、新芽が出たばかりのところです。綿毛がまだくっついていたり、こぼれて下に落ちたりしています。
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2010年1月10日 天狗が城
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2010年 1月10日
平成22年の登り始めは御池、天狗が城です。牧の戸を出発した頃はどんよりと曇っていましたが、避難小屋・トイレに着いた頃から、急に青空がひろがりました。ラッキーな新年です。写真は、天狗が城への登路から、中岳が写っています。
天狗が城の山頂に着いた頃から、再び霧に覆われました。
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2009年11月18日 樹氷
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2009年 11月18日
更新しないままにいつのまにか雪景色のくじゅう連山です。
きっと雪が降っている、と思って午後から出かけました。案の定素晴らしい雪景色に出会えました。まだ、ほんの少しですが、緑と紅葉が残っていました。
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2009年9月13日 マツムシソウ
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2009年 9月13日
今ひとつ夏らしくない今年の夏でした。最近は朝夕すっかり秋めいてきました。くじゅでは今、秋の花がにぎやかに咲いています。
あとひと月で紅葉が始まりますが、しばらくは花が楽しめそうです。
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2009年8月18日 ダイモンジソウ
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009年 8月30日
全く更新しないままに、8月も終わりを告げようとしています。
今年の8月は、忙しい事情の中、寸暇を惜しんで野山を駆け巡りました。
近いうちに、8月の花だけでもアップしたいと思っています。
なお、今までに由布くじゅうで出会った花が350種類ほどになっていますので、今後数年間かけて少しずつアップしていこうかなと思っています。
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2009年7月4日 涌蓋山 山頂より
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2009年 7月4日 八丁原の登山口〜涌蓋山
自宅を9時過ぎに出て、10時45分にスキー場近くの登山口から一目山、みそこぶし山経由で涌蓋山に登りました。
花が少なくて写真はほとんどありません。しかもどんよりとした天気で遠くは霞んでいました。
上の写真は涌蓋山頂からのもの。眺めは雄大ですが霞んでいてこんな写真しかありません。奥に扇が鼻から平治岳までの九重連山、その手前に泉水山・黒岩山の山群があります。
その麓に筋湯温泉が少し見えます。
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2009年6月27日 泉水山 イブキトラノオ
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2009年 6月27日 長者原〜泉水山〜黒岩山
自宅を7時に出て、9時に長者原から泉水山経由で牧の戸峠へ。このコースは5年ぶりくらいです。ミヤマキリシマはすっかり影を潜め、初夏の花が咲き始めていました。特にイブキトラノオの大群落は素晴らしいものでした。
黒岩山を下山して、牧の戸峠からは自然遊歩道をおよそ1時間で長者原に到着。まだ時間があったので、スキー場からオオヤマレンゲを見に行きました。少し遅かったようですがまだ少し咲いていました。
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6月20日 ヨウラクツツジ 三俣山
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2009年 6月20日 三俣山
自宅を8時30分出発、10時に長者原から登山。すでに駐車場は満車、丁度一台空いたので駐車できました。かなり晴れ間が広がってきたので、始めは気持ちよく登りました。
今日も帰宅時間が限定されているので、スピード登山。休まずに雨が池へ。軽くおにぎりを食べ、三俣山へ出発。再び霧が出てきて、一気に本峰山頂へ。付近一帯は霧雨模様、ミヤマキリシマが少し残っていて綺麗です。カメラはビニール袋にしまって、本峰から、すがもり経由下山。長者原に着くと結構いい天気になりました。
16時自宅着、なんとも忙しい登山でした。
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6月12日 ミヤマキリシマ 扇が鼻山頂下より
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2009年 6月12日 扇が鼻
たびたび、長いことご無沙汰しています。
最近家の事情で、土日になかなか山に行けなくて、たまに休みを取って、平日の山登りをしています。
月曜日8日は平治岳。昨年とほぼ同じ、全山ピンクのミヤマキリシマでした。3日あけて同じ週の金曜日12日は時間限定のスピード登山で扇が鼻へ。くじゅう全体がピンクに染まっていて、2005年と同等かそれ以上の素晴らしいミヤマキリシマでした。
星生山などもう少し見て回りたかったのですが、残念ながら、時間がありませんでした。
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4月3日 シュンラン 野津原
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2009年 4月3日 大分市野津原
自宅近くの里山を散策しました。
どこを見渡しても、ヤマザクラが満開で、新緑とあいまって、御伽噺にでも出てきそうな、絵に描いたような山々です。。
足元には野草が一杯。春爛漫といったところでしょうか。
林の中には、シュンランが、辛うじて数株咲いていました。数年ぶりの出会いに感激しました。ほかに、カスマグサ、ムサシアブミ、色々なスミレなどが見られました。
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3月21日 指山から見た三俣山のマンサク
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2009年 3月21日 長者原〜指山
昨年と同じ時期に指山に登りました。今年は3月になって暖かい日が続いていたので、マンサクも咲くのが早かったようです。指山や雨が池への登山道沿いのマンサクはほとんど終わっていました。その代わり、三俣山斜面は見事に、マンサクで黄色に染まっていました。
この日は、三俣山で山林火災があったようです。丁度下山中に、消防車のサイレンが鳴り響いていました。原因は登山者が山頂付近でガスコンロをひっくり返したらしいです。こんな風の強い日にガスコンロを使うこと自体非常識です。残念なことです。
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3月7日 ユキワリイチゲ
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2009年 3月7日 牧の戸峠〜扇が鼻、竹田市散策
長いことご無沙汰していました。2月は所用で山に行けませんでした。
3月7日に、扇が鼻に登りました。暖かい日が続いていたので、まさか雪や樹氷は全くないだろうと思っていましたが、途中からうっすらと樹氷が現れて、驚きました。
扇が鼻山頂には綺麗な樹氷が見られ、感激しました。ひと月ぶりの山歩きは大変気持ちのいいものですが、登山道のぬかるみには閉口しました。
下山後、竹田市のあるところに、写真のようにユキワリイチゲが、満開でした。フクジュソウも綺麗な黄金色を見せていました。
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2月1日 沓掛山から見た星生山
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2009年 2月1日 大曲〜三俣山西峰、牧の戸峠〜沓掛山
暖かい日が続いていましたが、くじゅう連山は、標高1200m位から、樹氷に覆われていました。思いがけない光景にちょっとびっくり。
大曲から入山してスガモリ越から、三俣山西峰の肩まで登りましたが、霧が消えないので、しばらくして下山しました。
その後、牧の戸峠から、沓掛山に登りました。この頃(四時前頃)から、ようやく天気が回復して、青空が一面に広がりました。牧の戸峠は先週と同様に素晴らしい樹氷の世界でした。
写真は沓掛山から見た星生山です。気温が2℃と高く、樹氷が音を立てて溶け落ちていました。
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1月25日 牧の戸峠の樹氷
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2009年 1月25日 牧の戸〜久住山
この冬一番の寒波に見舞われたくじゅう連山。牧の戸登山口から久住山に登ってきました。車道は、湯平線〜横断道路が全線真っ白。長者原から牧の戸峠にかけては、道路沿いの木々が一面樹氷に覆われていて、見事でした。
久住山は、終日、強風に小雪が舞う、あいにくの天気。丁度昼頃着いた避難小屋は満員で入れなかったので、小屋陰で急いでパンを食べ、身づくろいをしなおして、山頂に急ぎました。山頂には一時ごろ到着。赤川方面も綺麗な樹氷が見られました。霧に覆われていましたが、時折、うっすらと景色が眺められました。
写真は、帰路、牧の戸から少し下った、道路沿いのものです。少し青空が見え始めました。
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1月17日 暮雨の滝
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2009年 1月17日 吉部〜暮雨の滝
例年だと暮雨の滝には2月ごろ行きますが、今年は、寒い日が続いたのでもしや凍っているのでは、と思い、出かけました。吉部を11時半に出発するという遅さ、冬はめっぽう朝に弱い私なのです。せめて、四面山なる・・坊がつるまで行って、雪に覆われた山々を見たかったのですが、体調が思わしくなかったので、滝までで、引き返しました。
期待通りに、かなり凍りついていました。積雪は10cmくらいです。横断道路の雪は、完全に溶けていますが吉部に行く道は、全線、真っ白ですので、かなりスリルがあります。
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1月11日 由布岳
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2009年 1月11日 由布岳
今年の登り始めは、由布岳です。起きるのが遅くなって、自宅から近い由布岳に行くことにしました。今年一番の寒波の真っ最中とあって登山客も少なく、駐車場はがら空きでした。終日強い風と雪の舞う天気のなか、正月の不摂生のためか、重い足どりでやっとのことで山頂へ。本当に寒かったです。
上の写真は、山頂の真下から撮ったものです。時折突風が吹いて、立っていられないくらいです。気温は氷点下8℃。山頂の標識がぼんやりと見えます。
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12月26日 中岳
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2008年 12月26日 中岳〜天狗が城〜久住山
8時に牧の戸登山口。平日とあって駐車場には車が数台、ひっそりとしていました。気温は−6℃。どんよりと曇っていて、強風が吹き荒れていました。今回も霧の登山かなと思って、少し気落ちしていましたが、中岳に着いた頃から、晴れ間が急に広がり、ほとんど快晴の好天に変わりました。風は相変わらず強く吹いていました。
中岳から、天狗が城を回って、時間に余裕があったので、久住山へ向かいました。
前回は霧と吹雪の中でしたが今回は見晴らしもよく、寒かったけど、2008年の登り収めにふさわしく最高の冬山でした。
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12月6日 扇が鼻方面
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2008年 12月6日 久住山
今年一番の寒波がきました。終日雪の舞う天気でしたが、牧の戸峠から久住山に登りました。
牧の戸峠を10時半に出発。沓掛山は−3℃、思ったより寒くありませんでした。積雪は3〜10cm位。避難小屋で暖をとって、霧と雪の中を、小屋から30分で久住山頂へ。吹雪のためすぐに下山。沓掛山付近に来たとき、写真のようにやっと霧が晴れ、青空がすこし見えました。しかし、またすぐに霧と雪につつまれました。
帰路、あちこちで立ち往生する車や、ガードレールに突っ込んだ車を見かけました。これからの山道は雪に対する十分な準備が必要のようです。
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11月29日 彦岳 津久見市
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2008年 11月29日 彦岳
29日は、くじゅう方面は雲に覆われて、天気が悪そうだったので、思い切り南に下って、津久見市の彦岳に登りました。緩やかな整備された登山道を、ゆっくり登りました。およそ2時間で山頂。こんなに素晴らしい山なのに、出会った登山者はたったの一人だけ。山頂には誰もいませんでした。もったいない気がしました。
上の写真は、山頂からみた、佐伯市方面のリアス式の海岸線です。
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11月23日 黄牛の滝 竹田市
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2008年 11月23日 竹田市から豊後大野市
今回は、私にとって非常に懐かしい竹田市を訪れました。30年前、就職して初めての地が、竹田市でした。黄牛(あめうし)の滝はその当時は全く知りませんでした。駐車場や遊歩道が整備されていました。水量がものすごくて、びっくり。川が途中で切れ落ちているかのような感じです。
このあと、祖母山の登山口である尾平登山口から川上渓谷に行きました。紅葉はすでに終わっていました。帰りに、傾山の九折登山口に寄りました。こちらは標高が低いので今が紅葉の時季のようでした。
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11月16日 観音滝
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2008年 11月16日 藤河内渓谷〜観音滝
今回は由布くじゅうから離れて、番外編です。佐伯市の藤河内渓谷に行きました。
渓谷への道路沿いにはいたるところ綺麗な黄葉や紅葉が見られました。
渓谷の紅葉は今が真っ盛りのようです。
上の写真は、渓谷から山道を一時間くらい歩いたところにある、観音滝です。
ほとばしる清流、落差は77mです。岩壁の巨大さには圧倒されます。
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11月8日 男池
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11月2日 大船林道
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2008年 11月2日 吉部〜坊がつる
11月2日 吉部登山口から坊がつるに行きました。数年ぶりに法華院山荘に立ち寄りました。なつかしさを感じました。
登りは暮雨の滝経由。下りは大船林道から、途中で山道をとおって下山しました。
坊がつるから見る山々は麓にかけて色づいていました。大船林道もかなり紅葉が進んでいます。写真は林道から山道(近道)に入ってすぐのもの。緑の葉と紅葉がマッチして大変綺麗でした。
あと一週間は紅葉が楽しめそうです。
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10月28日 黒岳
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008年 10月28日 黒岳
10月28日 男池登山口から黒岳(天狗岩)に登ってきました。7時半頃男池登山口に着きました。駐車場にはクルマが数十台、平日なのに結構多いようでした。
登山者の話では、今年は色づきが今ひとつとのことですが、まあまあかなと思います。(ここ5、6年黒岳に登っていないのでよくわかりません 笑)
写真は、山頂から阿蘇野方面を見たもの。紅葉が見事でした。山麓のモミジも大変きれいです。今が見ごろかな。
男池からソババッケの紅葉はまだまったくありません。11月中旬頃と思います。
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10月19日 星生山
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2008年 10月19日 星生山
10月19日 星生山に登ってきました。8時半頃牧の戸登山口に着きました。駐車場は満車でしたが、思ったより車は少なくて、近くの道路沿いの空き地がまだたくさんすいていました。
紅葉は、色づきが早いようです。沓掛山斜面や沓掛山頂付近も、結構きれいでした。
写真は、私が毎年楽しみにしている、星生山斜面の紅葉です。来週くらいが最高の紅葉になるかなと思います
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10月12日 ムラサキセンブリ 由布鶴見山群
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2008年 10月12日 由布鶴見山群
10月7日に福万山に登ってきました。秋の花がたくさん咲いていました。後日アップ予定です。
写真は、12日、由布市に咲いていた、ムラサキセンブリです。生育地は限られているようで、最近は、探さないとなかなか見つからなくなりました。
草原には、ススキの穂が揺れ、ウメバチソウやヤマラッキョウが咲いています。
秋も一段と深まり、紅葉の季節ももうすぐのようです。
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10月12日 ゲンノショウコ 飯田高原
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2008年 10月4日 飯田高原 他
腰を痛めたため先週はどこにも行けませんでした。2週間ぶりに出かけました。飯田高原はすっかり秋の装いです。
ゲンノショウコは終わりかけですが、白花のきれいなゲンノショウコが二輪咲いていました。
アカバナ、アケボノソウなどが、道路沿いの湿ったところに咲いていました。
ヤマラッキョウやウメバチソウはまだツボミでした。
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9月6日 ハガクレツリフネ くじゅう
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2008年 9月6日 吉部〜坊がつる入り口〜大船林道
雷雨の予報でしたので、どうしようか迷ったあげく、やっとのことで11時に吉部に着きました。
曇り時折小雨が降る天気の中、足早に、坊がつるの入り口まで、歩きました。
くじゅうの山沿いは、どこも写真のハガクレツリフネが、満開です。
午後3時、駐車場に戻ったとたんに大粒の雨が降り出しました。
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8月31日 タチフウロ くじゅう
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2008年8月13日〜8月31日 由布山系〜くじゅう
暑かった8月も終わり、いよいよ9月、高原や山々では、秋が足早に近づいています。
上の写真は、31日に、くじゅうに咲いていた、タチフウロ。イヨフウロは、由布、くじゅうでたくさん見かけますが、このタチフウロは、非常に少ないようです。
散策中に偶然、群落に出会いました。
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8月16日 オオナンバンギセル
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2008年8月16日 由布山系〜くじゅう
由布岳周辺には、サイヨウシャジン、ユウスゲ、ホソバシュロソウといった、真夏から初秋の花が、咲き乱れています。ススキの根もとにはオオナンバンギセルが、たまに見られます。
くじゅうには、コウライトモエソウ、ホソバオグルマ、キオンなどの花が咲いていました。
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8月11日 サギソウ
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2008年8月11日 由布くじゅう
8月9日は長者原から雨が池、男池へ。雨が池方面には、キャンパーたちが次々と、大きなリュックを背負って、登ってきていました。男池登山口には登山者はほとんどいないようです。観光客が、涼を求めて池周辺を散策していました。オオキツネノカミソリが満開のようです。
11日は由布岳登山口についたら、雨。登山はあきらめて、周辺を散策しました。
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8月2日 ヒゴタイ と 由布岳
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2008年8月2日 由布山系
由布岳山麓に、ヒゴタイが咲き始めました。高原は早くも秋の気配。 このヒゴタイ、5、6年前に比べると数が激減しています。以前は横断道路沿いにもたくさん咲いていたのですが、最近は、ほとんど壊滅状態です。
草原にはハバヤマボクチ、ホソバノヤマハハコ、クルマバナ、林の中にはヤマジオウ、クサアジサイ、ギンバイソウなどが咲いていました。
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7月26日 タマガワホトトギス
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2008年7月26日 〜 27日
7月26日は、沢水の展望台から、本山登山道を鳴子山の分岐点まで歩きました。天候が急変、ガスがかかってきて、下山しました。久しぶりに、この登山道を歩きました。カシワバハグマが、登山道沿いに、たくさん咲いていて驚きました。下山したら、雨が降り出しました。
7月27日は、終日快晴。牧の戸から扇が鼻山頂、長者原から泉水山中腹。暑い陽差しの中、クタクタになりましたが、夏の花が多くて、疲れを忘れさせてくれます。マツムシソウやイヨフウロも咲き始めています。
写真は、咲き始めたタマガワホトトギスです。
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7月19日 ゴイシシジミ
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2008年7月19日 〜 20日
午前中は雨の中を、吉部から入山、予定では坊がつる、雨が池まで行くつもりでしたが、雨が強くなってきたので、下山しました。
午後は急に天気が回復してきました。天気予報を信じてまたしても失敗。その後、泉水山の中腹を歩きました。
写真は、始めて見たゴイシシジミ。アブラムシ群生の中に産卵している様子です。幼虫はアブラムシを餌にする肉食だそうです。笹とアブラムシの名前は今調査中です。
翌日の20日は、阿蘇市の高森にある花咲盛という、自然を活かした野草園に行きました。阿蘇の貴重な花が見られました。
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7月12日 黒岳山麓
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6月28日 シロバナショウキラン
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6月28日 くじゅう〜湯布院
先週に続いて、今回も雨。
友人から教えてもらった、シロバナショウキランに初めて出会うことができました。真っ白で、とてもきれいでした。ピンクのショウキランも咲いていました。
湯布院の林の中にはクモキリソウが、咲いていました。
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6月22日 猟師山山麓 オオヤマレンゲ
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6月22日 猟師山山麓〜雨が池コース〜湿原散策
日曜日、小雨の中、オオヤマレンゲを見に行きました。九重スキー場に着いたのは10時過ぎ、一寸先も見えない霧の中でした。マイクロバスご一行も、この悪天候の中到着。いつ来ても団体見物客に出会います。この場所は、少し有名になりすぎました。
オオヤマレンゲの咲いている林道で、雨の中、しばらく待っていると、霧が一瞬晴れました。
その後雨が池コースや湿原を傘をさして散策。
ヤマトキソウ、トキソウ(終わりかけ)などが咲いていました。
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6月13日 平治岳
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6月13日 男池〜平治岳
2年ぶりに平治岳に行きました。
男池を8時出発。平日なので、まだ、駐車場は空いていました。
11時、山頂着。大戸越からの斜面は、半分くらい花が終わっていましたが、まだ、きれいでした。
平治岳山頂の西斜面は、一面ピンクの絨緞。登山者から方々で歓声が上がっていました。少し遅いかなと思って登った平治岳でしたが、思いのほか素晴らしいミヤマキリシマに出会えました。
写真は平治岳山頂から、西斜面に少し下ったところからのもの。
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5月31日 鶴見山
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5月31日 火男火売神社〜鶴見山
久しぶりに鶴見山に行きました。
山頂は、ミヤマキリシマが満開です。丁度、テレビ中継も行われていました。
残念ながら、曇り空で視界はさっぱりでしたが、見事なピンク色の花々を見ることができました。
くじゅう連山は6月1日が山開き。テレビのニュースで大船山頂の様子が映っていましたが、まだ、咲き始めのようです。やはり、あと一週間後くらいかな、と思いました。
平治岳は、標高がやや低いので、そろそろかもしれません。
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5月26日 イワカガミ 星生山
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5月26日 牧の戸〜星生山 男池
今回は土日勤務、月・火曜日が休み。久しぶりに、くじゅう連山に行きました。
平日のため、駐車場も空きが多く、いつもこんなだといいのに、と思いました(笑)。登山道も人が少なく、写真が撮りやすかったです。
イワカガミが、どこも満開。ミヤマキリシマは、沓掛山にほんの少し咲いているだけで、まだまだでした。シャクナゲが、まだ咲いていて感激しました。
男池は、キバナチゴユリ、コクワガタ、オウギカズラ、クルマムグラ、などが咲いていました。
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5月17日 ミヤマキリシマと涌蓋山 泉水山への登山道より
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5月17日 由布市〜泉水山
午前中由布市の山野を散策。今大分県の植物界はクマガイソウの群落発見のニュースでにぎわっています。(にぎわっているのは私の心の中だけ?かも 笑)
午後からは、泉水山方面へ行きました。ミヤマキリシマが、岩の上に、ほんの少しですが咲いていました。後ろの山は涌蓋山です。マイヅルソウも咲き始めていました。ミヤマキリシマが見ごろになるのは、まだまだ、先の話です。
他にキンラン、ギンラン、アマドコロ、キスミレ、ミツバツチグリなどが見られました。
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5月4日 ホソバノアマナ 由布岳山麓
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5月4日 倉木山〜由布岳山麓
10時頃由布岳登山口に行きましたが、駐車場は満杯で、路上にも車があふれていました。一方、倉木山の駐車場には車が3台。登山道には、春の花がたくさん咲いていました。
下山後、由布岳山麓を散策。ホソバノアマナは始めてみた花です。
サクラソウや、ワダソウ、イチリンソウ、バイカイカリソウなどが、華やかに草原を彩っていました。
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4月19日 ヤエザキニリンソウ
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4月27日 由布岳山麓散策
昨年の今頃は、大分県ではじめてのヤエザキイチリンソウ(下のメニューを参照)を発見しましたが、今年は同じ場所に咲いていませんでした。ところが今度は、ヤエザキニリンソウを見つけました。これはそんなに珍しくないそうです。葉(ガク)の数が、八枚です。他に、6枚のものや7枚のものも咲いていました。
由布岳山麓のサクラソウは、かなりピンク色が広がっていました。エヒメアヤメ、バイカイカリソウなども咲き始めているようです。
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4月19日 由布岳とキスミレ
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4月19日 吉部〜暮雨の滝〜由布岳山麓散策
吉部からの登山道にはシロバナネコノメソウ、コガネネコノメソウ、ヒナスミレ、サバノオ、ハルトラノオなどがたくさん見られます。少し登ると、エイザンスミレやナガバノスミレサイシンが咲いていました。
由布岳付近には、キスミレが大群落を作っています。サクラソウは咲き始め。
林中にヒカゲスミレやアカネスミレ、草原にはキジムシロ、センボンヤリ、ニリンソウ、コタチツボスミレ、フモトスミレなどが咲いていました。
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4月12日 シロバナネコノメソウ 男池
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4月12日 倉木山〜男池
由布岳の登山口は、春の登山客で一杯。有料駐車場もかなりの車でした。一方の倉木山は車が4台。目立った花はなく、やはり今年は一週間くらい、春の訪れが、遅いようです。しかし、野焼きのあとの草原にキスミレがたくさん咲いています。あいだにアマナがポツポツと見られました。
2週間ぶりの男池には、まだ、アズマイチゲやユキワリイチゲが咲いています。ハルトラノオやサバノオ、写真のシロバナネコノメソウなどが咲きはじめていました。また、薄いピンク色のヒナスミレが、大変きれいです。
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4月6日 スズシロソウ 直入町(長湯)
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4月6日 由布鶴見山系〜長湯
フクジュソウの花を求めて、某山系に行きました。やっと咲き始めの状態でした。ツボミを踏まないように細心の注意を払って、写真を数枚撮りました。
その後、長湯温泉郷へ。こちらでも、フクジュソウを確認。
上の写真は、道路沿いに咲いていた、スズシロソウです。今の季節は、道路沿いにスミレなどの野草が多く見られて、山に登るより、楽しめます。
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3月29日 アズマイチゲ 男池周辺
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3月29日 沓掛山〜男池
午後から、沓掛山に行きました。沓掛山の斜面のマンサクは、ようやく例年通りにきれいに咲いていました。やはり今年は寒かったのでしょうか、2週間ほど送れて満開を迎えたようです。
その後男池によりました。ユキワリイチゲ、アズマイチゲが咲いていました。心配なのは、アマチュアカメラマンが、あたりかまわず、花のまわりに群がって周囲の草を踏み荒らしています。「花」以外、目に入らないようです。男池周辺は長い年月培われてきた貴重な財産です。植生の保護のため、草地には絶対に踏み入らないようにしましょう。
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3月22日 指山観察路
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3月22日 長者原〜指山観察路〜指山山頂〜長者原
先々週は佐渡窪、先週は赤川と牧の戸、今回は指山、長者原を基点にぐるっと一周する歩道を歩きました。
今年は、牧の戸峠のマンサクが花つきが悪いようです。長者原から見上げる指山も去年に比べると黄色が少ないようです。
しかし、三俣山北斜面、東斜面、観察路終点付近(上の写真)は、花盛りでした。
もうしばらくは楽しめそうです。
マンサクが終わったら、くじゅうに、春の草花が咲き始めます。大分市内の里山では、ツクシショウジョウバカマが咲き始めています。
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3月15日 赤川のマンサク
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3月15日 赤川〜牧の戸〜男池
先週は佐渡窪、今回は赤川です。予想通り満開でした。今年は花つきがいいようで最高のマンサクでした。写真のスポットは毎年出かけているところ。登山口から10分くらい登ったところです。大木にびっしりと花がついています。
そのあと、牧の戸に行きました。コンクリートの登山道には、まだ雪がたくさん残っていて、滑りやすくて難渋しました。沓掛山の斜面はまだ、ポツポツといった状態です。一気に春めいてきたので、来週あたりひらくかもしれません。
男池は、ユキワリイチゲが咲いたという情報をえて行きました。が、残念ながら、見つけられませんでした。
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3月8日 くじゅう 白口岳
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3月8日 沢水展望台登山口〜佐渡窪〜鉾立峠
マンサクの花を求めて、佐渡窪に行きました。くたみ分かれ〜鍋割峠の間にポツリポツリと咲いてました。今年は2月に入って雪が多く、気温も低かったので、開花が少し遅れているようです。
写真は、鉾立峠から見た白口岳です。登りかけようとしましたが、雪が深くて、しかもトレースがはっきりしないのですぐにやめました。
その後すぐに下山。牧の戸峠に急ぎました。登山口で、出口調査の結果、マンサクはまだ咲いていないとのこと。長者原までの道路沿いやタデ原から見る指山にも全く花は見られませんでした。
牧の戸の追加情報:知人からの確かな話では、登り始めてすぐの沓掛山斜面は3〜4分咲き、沓掛山は咲き始めだそうです。出口調査はあてになりませんでした(笑)
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2008年3月1日 シナマンサク 熊本自宅にて
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3月1日 熊本
3月1日〜2日は家庭の用事で、山に行けませんでした。私の実家の庭にシナマンサクの花が、満開でした。シナマンサクは、花の時期に、枯葉を落とさずに付けている特長があります。
そろそろ、くじゅうにもマンサクの花の便りが聞かれる頃です。赤川、牧の戸、沓掛山、坊がつる、佐渡窪、指山と名所がたくさんあります。今年はどこにしようかと、夢が膨らみます。
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2008年2月24日 黒岳山麓 男池
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2月24日 男池
くじゅう黒岳山麓の男池に行きました。大分市内を11時に出て、着いたのは12時前。駐車場には他に一台の車。静まり返った男池です。
雪が強く降ったり、小降りになったりの天気です。洋式トイレが、この寒さと積雪の中、使用できたのには、感激。
雪が間断なく降るので、なかなか思うようにカメラを構えられませんでした。
写真は、男池の数十メートル上流のもの。雪が一瞬止んでくれました。
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2008年2月16日 久住山頂付近から
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2008年2月10日 くじゅう 暮雨の滝
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2008年2月3日 大雪のくじゅう 西千里浜分岐点
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2008年1月4日 雪の間から顔を出すアセビ
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2008年1月4日 阿蘇五岳
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1月4日 カラマツ
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1月2日 飛翔 ツワブキ
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2007年12月2日 星生山 山頂より
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9月25日 アケボノシュスラン 竹田市
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9月9日 白水ダム 竹田市
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9月8日 シコクママコナ 新百姓山
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9月2日 ミヤマウズラ 由布市
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8月25日 キオン 由布岳
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8月16日 トモエソウ くじゅう山系
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8月5日 イワタバコ 由布鶴見山系
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7月29日 ソバナ 由布鶴見山系
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7月24日 ケイビラン 扇が鼻南斜面
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6月30日 ハンカイソウ 由布岳山麓
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6月30日 ヒメユリ 由布鶴見山系
6月10日 コケモモ 扇が鼻
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6月2日 ササバギンラン 倉木山
5月12日 ツルキンバイ 倉木山にて
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5月6日 シラン 自宅の庭にて
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5月3日 オキナグサ 久住高原にて
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4月21日 サクラソウ 由布鶴見山系
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4月14日 オキナグサ 由布鶴見山系
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4月8日 キスミレとアマナ
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4月1日 フクジュソウ 阿蘇にて
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3月22日 ユキワリイチゲ
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3月11日 沓掛山のマンサク
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2月3日 御池と久住山
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1月14日 暮雨の滝
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1月14日 暮雨の滝
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1月8日 牧の戸からの登山道
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12月29日 遠くに扇が鼻
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12月23日 御池
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12月11日 三俣山の樹氷
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12月2日 星生崎と樹氷
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11月29日 岡城址
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11月26日 用作公園
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11月12日 晩秋のタデ原
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11月12日 晩秋の長者原 三俣山
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11月5日 黒岳山麓
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11月3日 赤川の紅葉
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10月28日 肥前が城と久住山 扇が鼻から望む
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10月9日 ウメバチソウ 由布鶴見山群
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10月9日 レイジンソウ 由布鶴見山群
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9月30日 タンナトリカブト 黒岳山麓
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9月24日 ゲンノショウコ くじゅう山麓
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9月20日 リンドウ くじゅう連山
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9月10日 アケボノソウ タデ原
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9月2日 シギンカラマツ 由布鶴見
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8月25日 ホクチアザミ くじゅう登山道
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8月20日 コオニユリ 由布鶴見
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8月15日 ヤマオダマキ 由布岳
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8月7日 イヨフウロ 扇が鼻
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7月29日 オオキツネノカミソリ 男池園地
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7月24日 西千里ヶ浜
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7月15日 ヤマホトトギス 倉木山
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7月8日 ノハナショウブ たで原
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7月2日 ヒメユリ 由布鶴見山系にて
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6月24日 牧の戸 登山道より
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6月18日 トキソウ
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6月10日 北大船山から見る大船山
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6月4日 星生山
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5月20日 ラショウモンカズラ 由布鶴見山系
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5月14日 オトコヨウゾメ 黒岳山麓
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5月6日 ムシカリ 沓掛山
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4月30日 ヒゴスミレ
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4月23日 エヒメアヤメ
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4月16日 吉部登山道のエイザンスミレ
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4月8日 由布岳よりお鉢廻りコース
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3月31日 ユキワリイチゲ
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3月21日 タチツボスミレ 大分市にて
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3月18日 ツクシショウジョウバカマ 大分市
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3月11日 マンサク 赤川にて
3月4日 噴煙を上げる硫黄山と、星生山
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3月4日 牧の戸からの登山道に咲く樹氷
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2月18日 春を待つ由布岳
2月5日 溶け始めた御池
1月8日 星生山
12月25日 久住山
12月10日 雪に埋もれるアセビのつぼみ
12月10日 天狗が城から 星生山を望む
12月3日 沓掛山
11月3日 久住町赤川の紅葉
10月29日 星生山の紅葉
10月19日 ウメバチソウ 由布岳山麓にて
10月10日 シラキの紅葉 吉部登山道にて
10月10日 オトコヨウゾメの実 吉部登山道にて
10月4日 タンナトリカブト 由布岳 にて
9月23日 ヒツジグサ 神楽女湖 にて
9月17日 アケボノソウ タデ原 にて
9月3日 ホクチアザミ くじゅうにて
9月3日 リンドウ くじゅうにて
8月27日 チョウセンスイラン くじゅうの湿原
8月12日 サワギキョウ タデ原
8月12日 モウセンゴケ
8月8日 ヒゴタイ
7月31日 サギソウ
7月27日 マツムシソウ 扇が鼻 山頂
7月24日 ヒメユリ くじゅう タデ原
7月16日 クサレダマ くじゅう タデ原
7月3日 ノハナショウブ くじゅう たで原
6月25日 ヤマアジサイ 男池
6月18日 マタタビ 長者原
6月18日 オオヤマレンゲ 猟師山
6月12日 扇が鼻
6月5日 山開き 久住山
ミヤマキリシマ 5月28日 平治岳
ミヤマキリシマ 5月21日 扇が鼻中腹
オウギカズラ 5月14日 黒岳山麓のかくし水付近
サバノオの実 5月14日 男池
キバナチゴユリ 5月14日
コバノミツバツツジ 5月7日 赤川登山道にて
トチバニンジン 5月7日 男池にて
チリンソウ 5月7日 男池にて
サクラソウ 5月5日 由布岳山麓にて
ツクシシオガマ 5月5日 由布岳山麓にて
シャクナゲ 5月3日 黒岳登山道にて
ヤマシャクヤク 4月30日 吉部登山道にて
チドリノキ 4月24日 黒岳山麓にて
ヒトリシズカ 黒岳山麓にて
ヒメハギ 4月20日 大分市野津原にて
ツクシショウジョウバカマ 4月16日 泉水山 山麓にて
サバノオ 4月12日 吉部にて
ケクロモジ 4月9日 由布岳山麓にて
ユキワリイチゲ 4月4日男池周辺にて
満開のアセビ 3月26日野津原平成森林公園にて
マンサク 3月12日 赤川にて
ミズナラ 2月13日 くじゅう連山 扇が鼻中腹にて